HowTo

【2020-2021秋冬】最新メンズファッショントレンド予測!

先日、NYコレクションが終わって各ブランドから2021年秋冬のコレクションが発表されました。

20年の秋冬が終わったばかりなのに・・・と思いますが、ファッションのシーズンは早いです。各ブランドの21年秋冬商品の展示会も始まります。バイヤーさんも展示会周りで大忙しです。

夏服も買ってないのに、いきなり秋冬のトレンドと言われてもピンとこないかもしれませんが、単価の高い冬服を今のうちイメージしておくだけで、夏の消費の仕方が変わってきますので、是非チェックしてみてください!




 

トレンドを知る方法

まず初めに、世の中のトレンドを知る方法を紹介します。もちろん、コレクションを見るのが一番ですが、コレクションからのトレンドを解釈するのは難しいと思います。

詳しくはこちらの記事に書いてますので、興味のある方は見てみてください。

最新のファッショントレンドについて知る方法まだまだ夏真っ盛りの日本ですが、アパレル暦ではもう秋冬の洋服がスタートしています。最新の秋冬ファッションのトレンドを理解しておけば、買い...

メンズファッションのトレンドについて

日本のメンズファッションのトレンドはちょっと特殊です。世界の中で四季のはっきりしている日本は、特におしゃれに敏感と言われています。その時々のファッションを楽しめるからですよね。ハワイにいたらおしゃれより機能性と快適性を重視するのと同じです。

また、メンズのトレンドはレディースのトレンドから落ちてきますので、数年前のレディースのトレンドがメンズ用にモディファイされたりします。ワイドパンツなんかがわかりやすいですね。

2020-2021年秋冬の最新トレンドを理解する

https://www.vogue.co.jp/collection/brand/balenciaga/20aw-rtw

最新トレンドを理解する上で、2つに分けて考えると分かりやすくなります。1つは、流れです。

流れとは、スポーツミックスや90sファッション、ストリートスタイルなどのファッション全体の空気感の事です。

そして2つ目がアイテムです。パーカーやスウェット、ワイドパンツなんかもそうです。あとは色もこちらに分類して良いと思います。

2020-2021年秋冬トレンドの流れ

20‐21年秋冬のトレンドの流れですが、ストリートの収束とサスティナビリティです。

サスティナビリティの意味をファッションで解釈すると、長年着続ける事の出来る物、価値の落ちない物、自然に優しい物などが当てはまると思います。

つまり、ストリートの収束はサスティナビリティの影響によるものが大きいと考えられます。

ファッションにおけるサスティナビリティとは

https://www.vogue.co.jp/

先ほど、ファッションにおけるサスティナビリティの解釈について書きましたが、具体的にどういったものなのかを考えていきます。

“長年着続けられる物”の2つの意味

1つは質です。

ファストファッションの台頭で質より量の時代が続いていましたが、これを作る過程での温室効果ガスや、ショップによる過剰在庫とユーザーによる大量の廃棄によって環境破壊が進んでいると言われています。

これを危惧したファッション界では、質の高い物を長く着るに方向転換している最中です。

そしてもう1つが、デザインです。

どれだけ質が良くても、奇抜だったり、トレンド感が強すぎる物はいずれ着れなくなります。そういった意味でデザインのシンプル化=クラシック化が進んでいきます。ここにストリートの収束の理由も含まれています。

あとは購入の際に、二次市場での価値も踏まえて買う事も増えていきそうです。例えば、着なくなった時にフリマアプリや、リユースショップに売ることなど。二次市場のことも考えるなら価値が落ちない方が良いですよね。こういった時代背景にもサスティナビリティが隠れています。

自然に優しい物

もちろん大量生産、大量廃棄が無くなるだけでも環境に良い事ですが、そのもっと先にある動物の殺生にも目を向けていく必要があります。

レザーのジャケットやバッグ、リアルファーなどの商品の生産をやめるブランドが増えてきています。代わりに、リサイクル素材を使った服やバッグなどを手掛けています。ステラマッカートニーなんかが有名ですね。

もう、ファッションと社会情勢、環境問題は切れない関係になってきています。ファッションはただ楽しむだけのものではなく、社会貢献活動の一環でもなければなりません。これは年々その傾向が強くなると思います。




 

2020-2021年秋冬トレンドアイテムとは

前置きが長くなってごめんなさい。(笑) トレンドの流れや背景を理解したうえで、アイテムを確認すると受け入れやすいと思うので先に流れを説明させて頂きました。

この流れはレディースの流れなので、メンズのトレンドがここまで来るのは1、2年後になると思います。

まぁ流れと関係ないアイテムもありますが(笑)

手編み風ざっくりニット

https://www.vogue.co.jp/

ローゲージの手編み風ニットです。無地ではなく、柄物。やはりシルエットはワイドなものが多い印象です。

ベースカラーに対してアクセントカラーで刺繍が入っている物がかっこいいですね。

ケープ

https://www.vogue.co.jp/

定番としてトレンチコートは根強いです。しかし、今年は形を少し変え、ケープ型のコートが増えてきそうです。身近なところでいうと、毎シーズンアナトミカが出してますよね。

クラシックなコートに遊び心が入っていてかなりかっこいいです!

ダブルブレスト

https://www.vogue.co.jp/

ここまでかっちりしていると使いづらいですが、もっとカジュアルダウンしたダブルジャケットが流行りそうです。中にカットソーなんかが良いと思います。カーディガン感覚で着ちゃってください。

ちなみに、今年のダブルは下のボタンで留めるスタイルが流行りみたいですよ~。

ベージュ

https://www.vogue.co.jp/

ベージュって、日本人からしたら定番カラーなんですけど、海外の方からしたら繊細なカラーの合わせって感覚的に難しいみたいです。単品使いならまだしも、セットで合わせるとなると結構大変みたいです。

今年も継続してベージュを買い足しても良いかもしれません。

チェック柄とコーデュロイ

https://www.vogue.co.jp/

こちらも引き続き、チェック柄とコーデュロイ素材は要チェックです。コーデュロイ素材というより、ベロアなどの凹凸のある素材が人気になりそうです。

ベロアは光沢もあってクラシックなスタイルにもバッチリはまります。

まとめ

正直、メンズは2019年の流れを大きく引きずりながら多少の変化しかないと思います。しかしながらクラシック回帰の流れが強く、ストリートの収束は免れません。

流行り廃りの無い、長い間着れる服というのはそれだけで魅力的ですよね。

【スーツ】パターンオーダーをやめて、フルオーダーにするべき3つの理由私の中で、スーツと言えばパターンオーダーが一番良いとこ取りな気がして、いつもパターンオーダーでスーツを作っていました。 しかし、パ...



 

COMMENT

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です