スーツ

【スーツ】パターンオーダーをやめて、フルオーダーにするべき3つの理由

私の中で、スーツと言えばパターンオーダーが一番良いとこ取りな気がして、いつもパターンオーダーでスーツを作っていました。

しかし、パターンオーダー3着目にして、この良いとこ取りだと思っていた部分が、中途半端な部分だという事に気づいたのです・・・。私の経験なのですべての人に当てはまるわけではありませんが。

今回この記事は、

✔スーツを作りたいけど、どこで作ったらいいかわからない人

✔これからパターンオーダーでスーツを作る予定の人

✔フルオーダーで作りたいけど、信頼できるテーラーが見つからない人

✔とにかくかっこよくなりたい人

などの方におすすめです。

パターンオーダーのメリットと落とし穴

そもそもパターンオーダーとは、決まった型をその人に合わせてサイズ調整をして体にフィットさせるオーダー方法です。

今では一般的になり、大手スーツメーカーでも行なっている方法です。

手軽にオーダー感覚を味わえるし、サンプルを着ながらイメージを作れるので魅力的なように感じます。

この、“オーダースーツをリーズナブルに!”という言葉と共に既製服に物足りなさを感じた方はパターンオーダーに走る方が多いと思います。かつての私もそうです。

纏めると、パターンオーダーのメリットとして各社が謳っている物は、

✔オーダースーツをリーズナブルに!

✔体に合わせて修正するので、サイズピッタリ!

✔サンプルがあるのでイメージしやすい!

という点になります。

このメリットこそ落とし穴

このメリットこそ、もう少し掘り下げて考えて頂きたい部分です。これは顧客にとってのメリットではなく、企業にとってのメリットである事が多いのです。

オーダースーツをリーズナブルに

パターンオーダーは本当にオーダーと言えない部分が多いです。

パターンオーダーのほとんどがサンプルを試着し、そのサンプルを元に袖丈や、裾丈などの部分を調整します。

これらは、既製服でも同じ工程を踏むので既製服とやっていることは変わりません。既製服と比べて生地やボタンなどの自由度は高いですが、もちろん値段は既製服より高いです。つまり、やっていることは既製服の延長線にすぎません。

体に合わせて修正するのでサイズピッタリ

これ、全然サイズピッタリじゃないです。これはどこの会社で作っても同じです。

そもそも、人間の体が決まった型の調整でピッタリになるはずがありません。私が一番感じたのは、襟周りと脇のフィッティングです。

襟周りは非常に首の吸い付きが悪く、首のカーブに全くフィットしません。そして、脇がフィットしないと、腕の自由度が悪くなります。

例えば、腰パンをしていると足が高く上がらないですよね。フィットしたパンツだと自分の限界まで上がります。それと同じで脇がフィットしないと、腕周りの稼動が悪くなります。

サンプルがあるのでイメージしやすい

これから自分が作るスーツのサンプルがあってイメージしやすいと言いますが、これは企業側の都合です。

決まった型があり、それに合わせてオーダーが入ってから作るので企業側にリスクが無いですよね。基本的に、既製服の粗利はスーツに限らずかなり高いですが、これらは売れ残りのセール割引分も含めての金額です。

しかし、パターンオーダーだと企業側のリスクは少ないです。サンプルで試してそれっぽくオーダーするのは企業側の都合なんです。

そして私の経験上、サンプルを着て各所のサイズを決めてオーダーしても受け取り時にはサイズが合わず必ず修正が入ります。イメージしやすくても、イメージ通りにはいかないのです。

フルオーダーの固定観念をなくそう

パターンオーダー=既製服の延長線とお話しましたが、かと言ってフルオーダーまではちょっと・・・って思っている方は多いと思います。私もそうでした。

大体皆さんがフルオーダーに対して持っているイメージは、

・敷居が高い

・金額が高い(わからない)

・どこで作れるかわからない

・知識が無いとお店に行き辛い

などだと思います。

私もそうでしたし、だからこそパターンオーダーで作っていました。

しかし、これらのイメージはフルオーダーをしたことが無い故の固定観念でした。

敷居が高い

フルオーダーに躊躇しちゃう1番の理由ってこれだと思います!(笑) 仮に、友達が店を構えてたら気軽に行けますよね!値段なんか気にせず、とりあえず行ってみるかってなりますよね。

実際、フルオーダーは担当の方と1対1で打ち合わせをして決めるので、一回行ってしまえば担当の方と仲良くなれるので、次からはめちゃくちゃ気軽に行けます。コーヒー飲みに行く感覚で行けます。これはマジです。

なので気にせず1回行ってみるのがベストです。

金額が高い(わからない)

フルオーダーの相場は、15万~くらいですが、マシンメイドなのかハンドメイドなのか、生地やボタン、裏地などで大きく変動します。ここが一番金額を不透明にしている部分だと思います。

お店によっては、すべて込みでズバリ価格で提示しているお店もあるので、そういう良心的なお店がおすすめです。安いと思って行った場所が、オプション代がかさんで結局5万くらいプラスされたってなったら嫌ですよね。

どこで作れるかわからない

パターンオーダーなどは、チェーン店でやっているところが多いので調べればすぐ出てきます。

しかし、フルオーダーとなるとなかなか情報も出てきませんし、口コミも少ないのでわからないですよね。

また、フルオーダーと言いつつ、実際はパターンオーダーに近い形でやっているところもあるので要注意です。

知識が無いとお店に行き辛い

実はこれ、逆なんです。

知識が無いからこそフルオーダーの方が良いんです。私もスーツの知識は全くありません。しかし、テーラーさんが知識豊富なので自分のイメージをちょっと伝えるだけで沢山の提案をしてくれます。

だから知識なんて無くて良いんです。逆にテレビや雑誌で得た知識に凝り固まってると足枷になります。

スーツをフルオーダーで作るべき3つの理由

スーツをフルオーダーで作るべき理由は、私の中で3つあります。これは、パターンオーダー3着目にして失敗に気づいたからこそ分かったことです。パターンオーダー3着作るならフルオーダーで作れたじゃん・・・てなりました。(笑)

理由1:体のクセに合わせたフィッティング

フルオーダーは1から型を作ります。

つまり、自分の体に合った世界で1つの型が出来ます。これは、人間の体は均等ではないので、生活環境によって左右の腕の長さや太さ、足の太さなども違います。

ちなみに私は、左腕の方が1cm長かったです。

この個人個人のクセに合わせて型を作るので、これ以上ないフィット感が生まれます。

理由2:仮縫いによる修正

仮縫いが無いと、自分とテーラーのイメージのすり合わせが出来ません。

仮縫いは、自分の求めているサイズ感とデザイン、ディテールを共有する大事な工程です。

口頭で打ち合わせしたものを形にしたのが仮縫いです。

仮縫いは、コストも手間もかかる工程ですが、スーツを作る上において必要不可欠なものなんです。イタリアでは、仮縫いの無いオーダースーツはあり得ないそうです。

理由3:デザインが自由

型を1から作るので、本当に自由なデザインが作れます。ラペルデザインや幅、ポケットのデザイン、スーツのラインなど。もちろん知識が無くてもテーラーに相談しながら一緒に決めていくので心配いりません。

どんな細かいディテールも自由に作れるなんて最高ですよね。

フルオーダーのテーラーを探すときの注意点

スーツはフルオーダーで作るべき、と言いましたがフルオーダーだったらどこでも良いわけではありません。間違ったところで作るととんでもない物が仕上がってしまいます。

テーラーの知識は豊富か

スーツはファッションと同じでトレンドがあります。テーラーに知識が無いと結局良い物は出来ません。

美容室に行って、この髪型にしてください!って画像を見せても、美容師に知識と技術がなかったらそうならないですよね。知識と技術があるなら、その画像を元に、その人に似合うアレンジを効かせて期待を上回る出来にしてくれます。

スーツのテーラーもそれと同じです。これは絶対欠かせません。

料金は明確か

フルオーダーだからと言って、30万もするようなものはそうそう作れないですよね。

提示されている料金がどこまで含んだ料金なのか、裏地、ボタンの種類によって値段が変わるのかなど知っておく必要があります。

自信のある良心的なテーラーは料金をわかりやすく提示しているはずです。ボタン、裏地で追加料金を取らないお店がベストです。

フルオーダーが出来るおすすめのテーラー

私がおすすめするフルオーダーのテーラーは【MICHELE&shin(ミケーレ&シン)です。銀座に店を構えつつ、イタリアの工房でハンドメイドで作っている珍しいお店です。

MICHELE&shinのホームぺージ

MICHELE&shin(ミケーレ&シン)がおすすめな理由

MICHELE&shinがおすすめな理由は、とにかくかっこいいスーツが出来上がる事です。これは意外と見逃しがちですが、サイズが合っているスーツ=かっこいいではありません。

オーナーが1年の半分以上をイタリアで過ごしているので、イタリアの最新トレンドにめちゃくちゃ詳しいです。トレンドにもベーシックにも、と振り幅が広いのがMICHELE&shinの魅力です。

ヨーロッパにクリエイターを配置

MICHELE&shinは現在、フィレンツェ、ナポリ、トリノ、フランスのリヨンにクリエイターを配置しています。これによって最新のスーツスタイルを入手することが出来ます。つまりMICHELE&shinに行くと、日本にいながら最新のイタリア、フランスのスーツスタイルを作ることが出来るんです。

イタリアのフィレンツェで作られている

MICHELE&shinのスーツはイタリアのフィレンツェ、トスカーナ郊外で作られています。

いくらイタリアの最新コレクションを知っていても、日本の昔ながらの職人が作っていたらかっこいいスーツは作れません。

言葉は悪いですが、日本の職人は高齢化で、品質は良くても昔の型しか作れないんです。

イタリア現地価格で作れる

MICHELE&shinはイタリアに工房がある強みを活かし、現地のイタリアで生地を買い付け500種類以上もの生地を在庫としてストックしています。

これが、現地価格で提供できる大きなポイントです。イタリアで生地を買い付け、イタリアの工房で縫製するので現地価格が実現しているんです。

料金体系

MICHELE&shinの料金はすべて均一価格なのでデザイン、仕様、ボタン、裏地などすべてのオプションで追加料金はかかりません。

オンライン予約はこちら

MCHELE&shinでスーツをお得に作る方法

イタリアの職人がオールハンドメイドで作るスーツが18万円という時点で私はかなりお得だと思います。

しかし、MICHELE&shinではイタリアのハンドメイドスーツを少しでも多くの人に体験してもらいたいという気持ちから、毎月1日に2名様限定で180000円のスーツが98000円の特別価格で作れるようです。

信じられないくらい安いですよね・・・。

キャンペーンの詳細を確認する

まとめ

私の体験から、パターンオーダーの落とし穴から、フルオーダーをおススメする理由を紹介しました。

フルオーダーは、テーラーにすべてかかっていると言っても過言ではありません。皆さんにとって最高の1着が出来ることを願っています!

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