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メンズ必見!良い服の見分け方~生地・ボタン・縫製~

こんにちは。皆さんは服を買う時、どういう基準で選びますか?もちろん、服に対する価値観は人それぞれによって違うと思いますので正解は無いと思います。しかし、世の中には高くて粗悪な物、安くても質が良いものなど沢山の洋服があります。

洋服はデザインだ!というのも一理ありますが、さすがに30代にもなって安っぽい服を着るのは気が引けますよね。上質な服とは、身に纏うだけでうんちく抜きにしてその人をかっこよく引き立ててくれます。そして、「良い服」を見分けるにはいくつかのポイントがありますので是非参考にしてみてください!




 

良い服とは

周りにいるおしゃれな人を思い浮かべてください。その人はなぜおしゃれかと言うと、服が似合うからなんです。たまに、「あいつはなに着ても似合うな~」って人がいませんか?それは、その人の服の選び方が素晴らしいのであって、その人の内なるなにかが服を似合わせてるわけではないのです。

逆に言うと、良い服の選び方さえわかれば、誰にでも洋服をかっこよく着こなすことが出来るのです。ちなみに、良い服を着ていると仕事が出来るようにも見えます(笑)

高い服=良い服ではない

まず、良い服というのは、生地やボタンなどの素材、仕立ての縫製などのコストが高くつきます。なので必然的に値段が高くなります。しかし、高い服=良い服というわけではありません。

逆に素材や縫製が値段に見合ってない、お高いブランドはなぜ高いのでしょうか。それは、ブランディング料です。

例えば、グッチなどのハイブランドの服は縫製や素材だけでは、10万以上も出す価値はありません。しかし、それだけの高い値段が付くのは、店内の内装、好条件の土地代、広告費、かっこいい店員さんなど、これらの経費込みでの値段なんです。グッチの服を着ている人は、グッチが良い服だから着ているのではなく、グッチの特別感にお金を出しているわけです。

良い服の条件

先にも書いたように、良い服というのは素材や縫製で99%決まります。しかし、無駄に手間をかけて値段を上げてもなんの意味もありません。

例えば、機械縫いか、手縫いか。もちろん手縫いの方がコストがかかるので値段は上がりますが、手縫いのメリットは縫い目がシングルになるので可動域が広がることです。スーツのオーダーなどで袖口を縫い付ける場合などは手縫いの方が着心地が良くなります。しかし、一般衣料で手縫いをしてもあまり意味がありません。むしろ、機械縫いの方がステッチが均一できれいだし、ダブルなので丈夫です。つまり、コストをかけすぎても機能として果たしてなければなんの意味もないのです。

そういった無駄なコストを省きつつ、絶対的に必要な条件だけを組み込むと、最低限の価格で最高の服が仕上がります!

運針数

運針数14針

運針数24針
出典:http://pleasulife.com

運針数とは1㎝の間にどれだけの縫い目の数があるかどうかの指数です。運針数が細かいと縫製が難しく時間もかかります。運針数が細かいメリットは縫製箇所のアタリが柔らかくなるので着心地が非常に良くなります。また、運針数が細かいと、縫い幅が狭いので引っ張られた時の力のかかり方が大幅に軽減することが出来るので丈夫に仕上がります。また、縫い目が目立たなくなるので、見た目の印象もスタイリッシュになります。

逆に運針数が粗いと縫い目が目立ち、野暮ったい印象になります。

生地

生地は厚ければ良い訳ではありません。大事なのは密度です。生地の密度が低ければ、必然的に糸の量が減るので安く済ませることができます。一番ダメなのは、密度が低いうえに、糸が太い生地です。肌触りもザラザラで明らかに安さが前面に出ています。

糸は細くなるにつれて、肌触りの滑らかさと光沢が出てきますが、逆に耐久性に欠けます。本当に良い生地は細い糸を2本以上重ねて太くします。そうすることによって、肌触り滑らかで、光沢感もあり、耐久性もある素晴らしい生地が出来上がります。

あとは、コットンよりもシルクやウール、リネンなどの素材の方が高くなりますが、そこは人それぞれの好みによると思います。コットンでも細い糸を使っていればシルクのような光沢感を出せます。




 

ボタン

白蝶貝ボタン
プラスチックボタン

すごく高級で仕立ての良いスーツを着ていても、ネクタイがダサかったら台無しですよね。なぜなら、ネクタイは真ん中に位置するので、全体の印象を左右するからです。

ボタンはその“ネクタイ”に位置します。どんなに良い服でもボタンが人工物のプラスチックだとその服は台無しです。

ボタンで大切な事は天然かどうかです。コートやジャケットだと本水牛、シャツだと天然のシェルです。シェルボタンの中で一番高級なのは白蝶貝です。ボタンが人工物か天然かは見ればすぐわかるので一番わかりやすく、重要な箇所です。同じシャツでも、ボタンがプラスチックか白蝶貝では見た目が全然違います!

まとめ

良い服の条件は上げればきりがないですが、この3つを知っているだけで損する買い物はしないと思います!1万円以下の服はどれも同じような原価(ロット数にもよりますが)です。正直ユニクロが最強です。(笑)

なんでこの服は高いんだろう。と思ったらこの記事で書いたポイントをチェックしてみてください!

そしてどうしてもこの3つの条件を入れると、シャツでも1万以上超えます。そんな中でも出来るだけ価格を抑えて上質なシャツを作っているブランドもあります。

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是非参考にしてみてください!




 

 

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